2011年5月23日月曜日

行けなかったガラスアート エクシビション

今はもう5月も末になってしまいましたが、3月に開催された東京ガラス工芸研究所創立30周年記念卒業生ガラス作家展の案内状を4期同期生の工藤さんを通じて送って頂きました。ちょうど開催期間中にあの地震があり、開催地の川崎市中原区の川崎市民ミュージアムもかなり揺れたものと思います。後から、地震後もなんとか開催を続けられたとのことを伺いましたが、結局、残念ながら行く機会を逸してしまいました。この案内状のデザインは故佐藤潤四郎先生のデザインからとられた事が分かります。赤と白のバランスの取れた背景にこの独特の線画デザインはやはり美しいですね。

すでに、今日までにこの他2つの展覧会ないし個展を見ていますが、日を改めて印象記を書きとどめておきたいと思います。

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